2011年11月18日金曜日

キャプテンシー

一昨日の天皇杯新潟戦、山雅戦士は本当に一丸となって、One Soulで闘い抜いてJ1チームを撃破してくれました。普段スタメンではなくリザーブにも入らない阿倍選手小松選手木村選手や久しく出場機会が無かった李ジョンミン選手を起用して勝利を勝ち取りました。
その選手達の中には「絶対勝ってやろう…」の気持ちが溢れていたし、連携の動きやゴールへの執念もハンパではなく見えました。それはやはりFWの木島良輔選手が、上手く気持ちをまとめていたんだろうし、他の選手もそれに呼応してまとまっていたんではないかと。
しかし放送画面には、山雅のチャントが響き渡っていましたね。(アルビのチャントは後半にようやく聞こえてきた…って感じ(^^;))屋根がある分、反響して大きく聞こえるんでしょうね。



日曜夜にTBS系で放送された「情熱大陸」で、取り上げられていたのがウォルクスブルク所属の長谷部誠選手でした。
放送の中でのエピソード、ある試合でGKがレッドを食らい退場せざるを得ない状況で、なんと長谷部選手がGKを買って出た事がありました。結果は負けてしまいましたが、チーム監督は「他の誰もがやろうとしない事を積極的に買って出てくれた。それそのものが素晴らしいし、何よりもチームの事を考えてくれた事が嬉しく思う」様な事を言っていました。
長谷部選手は言わずと知れたザックジャパンのキャプテンを任されていますが、その中でも常にチームの事を考えて、気持ちが緩んだ感じを受けた時には遠慮せず、全員に檄を飛ばす事もしているそうです。
“生真面目一本”的な印象を受けますが、そこは彼の元々ある資質だと思うし、その資質(キャプテンシー)を見抜いてキャプテンの役を譲った中澤選手や、ザッケローニ監督の洞察力も脱帽です。
そんな長谷部選手、将来の為に3種類のサッカーノートをつけていることが紹介されていましたが、その中で「将来、監督業にも興味がある」ということで、引退したらその深い経験を、若い世代へ伝えていって貰いたいですね。(ついでに… 長谷部選手がMacとiPhoneユーザーということで、ますます親近感が湧きました(^。^))

翻って山雅の場合、そうした役割を担っているのはやはりキャプテンの須藤選手だということになりますが、彼はまだ25歳。長谷部選手のような経験はまだこれから…という感じなので、その辺は周囲の選手たち、例えば副CAPの渡辺選手とか、経験豊かな木島徹也選手大橋選手飯尾選手船山選手辺りがカバーしてくれて良い方向へ向かって欲しいです。チーム内では何度もミーティングが行われているんでしょうけど、その辺がまだすんなり行っていなくて、今の順位まで来てしまった感もありますが、残る4試合、気を引き締めて絶対に負けの無い様、頑張って貰いたいですね。
冒頭に書いたように、今の山雅はどの選手が出ても、ベストな試合が出来るポテンシャルを持っていると思います。当たり前すぎる話ですが、そのポテンシャルをピッチ外でスタメン&作戦決定では加藤監督が、試合開始のホイッスルが鳴った後はキャプテンが、上手く作用するように意志を1つの方向へ絞っていく…それが悲願の“昇格”という結果を導き出す事なのは明白です。

そして我々サポーターは、結果が天(マツ?)から降ってくるのを信じて、One Soulで応援する事も必要です。(^_^)

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