2012年11月28日水曜日

2012シーズンを振り返って

山雅J2に上がって最初のシーズンが終わりました。J1のほうは今週末までスケジュールがありますが、先週末の33節で広島が優勝を決め、今シーズンの結果が出てしまった感があります。
一方、降格争いは最終節に持ち越されている状態。果たして落ちてくるのはあのG大阪なのか、それとも神戸なのか…新潟は自力で崖っぷちから這い上がれるのか…今週土曜日には決まる訳ですね。(^_^;)

J2から昇格の3チームですが、ここへ来て大分に心配な報道が…
日刊ゲンダイ.Net:大分は来シーズン開幕前にも経営破綻の可能性」との事。新聞記事なので100%鵜呑みには出来ないんですが、"火の無いところには…"の例え通り、元々経営的に盤石では無かったために借金をせざるを得ない状態になったとも言える訳で。(-_-)
その点、山雅は今のところ健全経営なので一応大丈夫な感じではありますが、「他山の石」として念頭に置いておく必要があるように思えます。

ところで「サッカージャーナル」のブログにて「【Jリーグ】ダメな応援、いい応援とは?」という記事が書かれていて、内容はスカパー!マッチデーJリーグの特番「Jリーグ終盤戦討論会」の内容が書かれていました。
イギリス人記者から見た日本のJリーグと観客(サポ)の有り様…という内容で、記者氏曰く…
[1]試合をあまり観ていない。
90分ずっと応援する。でも試合の流れとあまり関係ない。イングランドでは失点したら静かになる、または怒る。日本では(失点しても)まだ歌っている。
[2]相手チームにあまりブーイングしない。
野次があまりない。野次も良い雰囲気を作ると思う。日本のサポーター、優しすぎ。
これに対して解説者の後藤氏、都並氏、水沼氏の3者があれこれ意見を言っているんですが、都並氏の「日本は歴史の(を作っている)途中だから、駆け引きやサッカーの善し悪しを瞬時に判断できる観客が全体的に居ないのは事実。まだ文化を作っている途中だから」とか、水沼氏の「サッカーを観よう。点が入った瞬間に、皆がわっと立ち上がるのがない。それは観ていない事と同じ。応援しているから。点が入らなかった時の溜息とかが無い」と、まぁ日本のサポにも手厳しい事で…。(^_^;)
でも思うのは、確かに90分間ずーっとチャントを唄っているけど、その間のチャントが休んでいる合間にも、当然戦況は見続けています。もちろん山雅が失点した時には、一瞬気持ちが下がるけどすぐに選手を鼓舞して「次だ次!点を取り返せ~!」という気持ちでチャントを唄っています。



アレでしょうかね?水沼氏は都会で開催されているJ1の試合を中心に語っているんでしょうか。地方での、さらには我々J2での試合を観てくれれば、上のような意見は出づらいんではないかな、と思ってみたり。(待てよ?確か今年の天皇杯の京都戦でTVの解説者でアルウィンに来ていましたっけ… でもそれはリーグ戦じゃない、ってことか…(^^;))

でも都並氏は
南米は殺伐とした雰囲気で、男しかスタジアムには行けない。女性・子供が観られる幸せな環境は日本にしか無い。
安全で皆が喜べるスタジアムの雰囲気で、今のサポーティングのまま進んでほしい。今後少しサッカーを知ってくればタイミングも分かってくる…
と言っています。
この"今のサポーティング"とは、都並氏も都会のJ1の事を言っているんだと思いますが、この田舎のプロビンチャ・松本山雅にも、山雅独自の応援の雰囲気はあるし、それを大事にしていきたいな…と思う訳です。


もうひとつ、このブログ記事の終わりの方にあったザッケローニ代表監督の言葉
隣の芝生が常に青いわけでもありません。学ばなければならないものがある一方で、学ぶ必要のないもの、まねてはいけないことも絶対にあるのです。ヨーロッパが常に正しい、ということはないのです
うーむ、深いな…。(^_^)




話は変わって…
今シーズンアルウィンへ来てくれたアウェイサポの人たちは、それぞれのブログで概ね良い評価をしてくれている感じです。ひとつ例に挙げると…
ブログ「PASS AND VERDY」より
ヴェルディとの開幕戦ではユニークな寸劇も披露し、有言実行で味スタの2階席を空けたのも話題になりました。
杉本健勇のオリンピック代表を後押しするなど、相手選手へのリスペクトの気持ちも強いのも素晴らしいです。
いまだかつて、こんなにも凄い新参者とは出会った事はありませんでした。
でも一番の決め手は、なんやかんやで人の温かさですかね。
前にもブログで書いたのですが、スタジアム内はもちろん市内の至る所で、アウェイのサポーターを歓迎する姿勢が徹底されていました。
残念ながら試合には負けてしまったのですが、人の温かさやスタジアムの素晴らしさに触れる事ができ、本当に良い思い出となりました。
(一部を抜粋)
嬉しいではないですか!(^o^)
我々山雅サポとしては、これ以上の栄誉はありません。
思うに、基本的に松本以外から(大概松本よりも大きな街から)来てくれる他サポさんを歓迎する…という基本姿勢があります。それプラス、Jリーグという舞台で闘う山雅戦士を観る歓び。さらには今まで雲の上の存在だった他チームが、アルウィンに来て試合をしてくれるという喜び。それらが相乗して、山雅のスタジアムの雰囲気を作っていると思います。

開幕戦の頃、山形からいらしてくれたサポさんのブログに「J1の時に某スタジアムで造られていたバリケード。俺たちは猛獣じゃないんだけどな…」という記述を見て「そうか、都会(何所とは言いませんが)のスタジアムって、そんなにサポ同士で小競り合いが発生するような、殺伐とした感じなんだ…」と思ってしまいました。
でも1シーズン通してみて、4回ばかりしかアウェイへ出かけていませんが、そういう意味での"アウェイ感"を感じる場所は少なかったのかな、と思います。(強いて言えば横浜ニッパツ三ツ沢でのスタメシくらいでしょうか。(^_^;))

上記のヴェルディサポさん以外にも、大概高評価をしてくれている我らがアルウィン。その場の空気を創っているのは、クラブ・選手たち、そして運営のTEAM VAMOSの皆さんたちだけではなく、我々サポも一役買っている事を忘れてはいけないな、と思いました。

来季も初心を忘れる事無くOne Sou1アルウィンの空気を創って行きましょう。(^o^)/

4 件のコメント:

  1. こんばんは
    やはり人間は褒められると気分がいいです
    「よし!もっと松本はいいところだと思ってもらおう」
    という気になります
    長野県の接客は辛口評価される事が多いんですが必ずしも
    そんな事はないんですね

    来季は松本山雅がある幸せをもっと沢山の人に味わってもらいたいですね

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    1. 32ガンズさん、こんにちわ。
      コメントありがとうございます。

      “フツーの”接客は色々いわれる所がありますが、ことスポーツ、ことにサッカーとなれば、今進んでいる「山雅スタイル」でいい、という感じなんでしょうね。
      来季も熱く山雅を応援して、アウェイの皆さんにも楽しんでもらえる様に、頑張って行きましょう。(^^)

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  2. ポンじうす2012年11月29日 0:15

    お久しぶりです。
    失点時、山雅ペースを取り戻すにはやっぱり声は出したほうがいいのかな、と思っています。負けたんならともかく失点したくらいで(…笑)相手の凱歌に聞き入ってやる必要はないですね。
    ともかく、アルウィンのゴール裏に来たことのない解説者になんと言われようと『キミ、わかってないね』としか言えませんわ。

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    1. ポンじうすさん、こんにちわ。
      コメントありがとうございます。
      ブログも止められてしまったようで、どうされたかちょっと心配しておりました。お元気なようで良かったです。(^^)

      失点くらいで何を意気消沈してる? ガンガン点獲りに行こうぜ!(^O^)/
      …という感覚でこれまでもやって来たし、これからも同じ姿勢で良いでしょうね。

      来季も熱く応援していきましょう!
      よろしくお願いします!(^_^)

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