2012年12月2日日曜日

J1最終節終了

昨日のJ1最終節、全試合同時K.Oで始まりましたが、新潟札幌を4-1で下し、磐田G大阪を2-1で抑えて、C大阪川崎と2-2で引き分けて、神戸広島に0-1で負け…という結果になりました。(^^;)
ということで、ギリギリで降格を抜け出した新潟C大阪へは「良かったですね」という言葉を送り、神戸G大阪には「いらっしゃいませJ2へ」という事でしょうか。
ですが、この言葉には「J1が偉くてJ2は格下」というヒエラルキー(上下関係)が裏にあるんで、ワタシ的にはあまり積極的に使いたくはありません。
世の中には未だに“J1絶対信仰”みたいな所があるんですけど、それぞれのカテゴリで各チームは凌ぎを削って、日々トレーニングを積んでいるわけで、どのランクに居るからって、そのサッカーに対するマインドは変わらないと思います。(ロック総統の「今そこにあるサッカーを愛せ」ですね(^。^))
マスコミに冷遇されているJ2の中にも、面白い試合は山ほどあります。特に今年などは混戦状態が終盤まで続き、その中でダントツの得点力で優勝をもぎ取った甲府だとか、開幕当初は下位だった横浜FCが着実に4位まで上がってプレーオフに…という事がありました。(^_^)

それだけ中身の濃い試合が展開されているJ2ですが、来年度以降実施される「クラブライセンス制度」で、『貴方の所はスタジアムや経営基盤が規格に達していないので、J2ライセンスしかあげませんよ』という宣告をされてしまった水戸草津岐阜鳥取愛媛北九州長崎、そして降格してしまった町田といったチームは、中の選手に「どうせ幾ら頑張ったってJ1には昇格できないんだ」という投げやりな空気が蔓延してしまうと、集客力にも影響が出てくる事が恐らくあるんではないかと。
この制度の主眼は、おもにクラブの財務体制の強化で、ここ数年の岐阜大分東京Vのように経営問題でクラブ存続が危うくなる様な事態を避ける…という事なんでしょう。財務状況だけではなくスタジアムの整備問題もあって、「平均入場者数が3000人台と少なく、入場料収入も乏しい。そうなるとスポンサー収入も伸びないので選手強化やスタジアム拡張の動きも鈍るという悪循環になってしまう」という懸念から、Jに所属する各チームが、健全な経営基盤を持って潰れるような事が無いようにJリーグとしても尻を叩きますよ…という事です。
それが良い方向へ奏功すれば良いんですが、どうなって行くんでしょうね。(^_^;)

スタジアムでの応援は最高の気分転換!
それが巡り巡って経済が潤う事にも繋がります

幸いな事に、我が松本山雅は経営面もスタジアム面も及第点を貰って、曲がりなりにもJ1ライセンスは与えられました。しかし足元に目をやると、練習場の整備は遅れているし、ユース年代の育成も始まったばかり。そんなチームがJ1へ上がっても、すぐに叩きのめされるのは火を見るよりも明らかです。ここはもう1年… いや、2年は地道に基盤を構築していって、それから本気出してスゴイ勢いで昇格を狙っていく、っていうのが理想な感じがします。(^_^)
2012シーズン開幕の頃、反町監督は「まず建物で言う基礎作りから」としてフィジカルトレーニングをメインに据えてやってきました。そのお陰で走り負けないチームが出来上がったし、先日の信毎-タウン情報(11月22日版)にも
フェアな試合をする、クリーンなチームを作る…
意識を変えるために規律を定め、守らない選手はたとえ昨季の主力であっても試合には出さない…
規律を守れなければ、練習への参加停止も辞さない…
とありました。かなりストイックで、なおかつ将来のために必要な事…を植え付けてくれつつあるんだなぁと思います。(^^)
また
厳しい規律の一方でプレーでは自由を与え、守備のためのハードワークが第一だが、ピッチに送り出す際は「迷ったらトライしろ。好きにやっていい」と伝えた…
という言葉もあり、こうした地道なチーム力強化を、来季もブレずに進めていってくれたんですね。(^_^)
来季の続投も決まっているので、お願いしますよ!我らが松本山雅を、たとえG大阪と対戦しても走り負けない、一瞬の隙を突いて先制点を獲れるチームに育て上げていって下さい。(^。^)

ガンバサポの皆さん、そして神戸サポの皆さん。是非アルプスが見える最高のサッカー専用スタジアム・アルウィンへお越し下さい。田舎ではありますが精一杯のホスピタリテイでお迎えしますよ!\(^O^)/

それもOne Sou1のひとつ。
歓迎も気持ち一つに」ですから。(^_^)ノ

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