2013年4月3日水曜日

山雅が目指すもの

先日のvs神戸の敗戦以降、TwitterやFBなんかでも、色々な人が様々な立ち位置や発想で言葉を並べています。
山雅がここまでコツコツと築き上げてきた“堅守速攻”のプレースタイルは、ワールドレベルのポテンシャルを持つポポ選手の2点で、脆くも敗れてしまいました。この破格なブラジル人選手が神戸へ戻ったことで得点力が倍増されて、このうえケガで離脱していたペレス選手が今節も居たら、山雅はどうなっていただろう、5年前の悪夢の再現?…という感じでしょうか。(^_^;)

いや、そうした“個の力”ばかりではなく、クラブの経済力とか、練習環境とかそうしたハード面での基本力があって、その上での選手強化とか練習の積み重ねがあってこそ、乗り越えられる厳然とした「壁」が、我彼の間に在るという事なんでしょうか。

One Sou1!

記者会見で反町監督
私的には今日は出来る限りの努力はしてきたつもりです。報われなかったのは非常に悔しいですし、申し訳ないと思っています。それは私のピュアな気持ちです。ここのところ、チームがどうも隙だらけになっている感じはしますね。隙というのは上手い下手は関係ないのでね、そこは改善していかないといけないと感じています…
と言っています。

神戸のような格上のチームに一般論として勝つためには?」という記者からの問いに対して
まず、中東のお金持ちを見つけることですね。そんなことを言うと監督の夢がなくなっちゃうからつまらないですけどね。ただ、そういうこともサッカーの一部ですから…
我々は自分の持っている力を120%出して、初めて21番目から20番目になるんですからね。皆さんやっと勘違いしない文章を書くようになりますよ。僕は21番目のスタートと言っていますが、皆さんは浮かれているのかもしれないけれど、自分たちの足元を見ていない部分もありますよ。練習時間も場所がないから出来ない状況で頑張っているつもりですが、神戸の練習場は2面か3面ありますよ。クラブハウスもあって。そうなってからですよ…
なるほど。
精神論だけでは強い相手に立ち向かって行けない、その悔しさという様な反町監督の気持ちが、垣間見える様な気がします。(^^;)

「浮かれている」… 我々サポの中にも、もしかしたら心のどこかで「ひょっとしたらこの一年でJ1に…」なーんて一瞬でも考えた事はあるかと思いますが、まだまだおこがましい。練習環境やクラブハウスなどがシッカリ整備されて、クラブとしてもチームとしても経験値を上げていって、初めてJ1へ上がる事を語れるんじゃないかなと思う訳です。(勿論、そこには「諦め」の気分ではなく、常に“行けるモノなら”の気持ちを持ち続ける事が大事ですが)
もしかするともうあと2年くらい(ちょうど専用練習場+クラブハウスが整備された頃)まではJ2で「修行」してから、それから本格的にJ1へ上がって、降格などしない様に常にそのレベルに居られるチーム造りを目指す…なんてビジョンを反町監督は描いているのかも知れません。(^_^)


アルウィンでのサッカー観戦が魅力的だと思うのは、当事者の我々山雅サポよりも、対戦相手のサポさん達かも知れません。先日の神戸戦の後、神戸サポさんのブログ「神戸魂」で、山雅サポの熱狂具合いやアルウィンでのホスピタリティ(おもてなしの心)について、もう恥ずかしくなる位の褒め言葉を戴いています。(^^;) モチロンその事は、TEAM VAMOSの皆さんの不断の努力が在った上での話なんですが。
一部抜粋しますと…
それにしても、熱狂的なスタジアムの雰囲気も凄いけど、同点にされた時の雰囲気が素晴らしいね。
追いつかれて残念な感じもあるけど、それ以上に失点なり失敗も楽しんでるよね。
純粋に失点も含めてホームゲームというか、フットボールそのものを楽しめてる感じが伝わってきます。
熱狂的な応援より、楽しそうなスタジアムの雰囲気のほうが凄い事なのかもしれない…
…こんな事が書かれています。(^^)
「フットボールそのものを楽しむ…」
うん、確かにそうなのかも知れません。勝っても負けても、愛する山雅の為に雨の日も風の強い日もアルウィンに集まる山雅サポ。そこには純粋に「今目の前にあるサッカーを愛する」姿があるんだと思います。(^_^)
「山雅スタイルへの挑戦」
その為の合い言葉、
One Sou1が我々山雅サポにあるからには…(^_^)

2 件のコメント:

  1. 神戸魂のみーさん07です
    紹介していただいてありがとうございます。
    山雅スタイルへの挑戦、貫き通してください。
    そしてもっともっと素晴らしい松本山雅を作っていってください。
    我々も神戸スタイルを追い求めたいと思います。

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    1. みーさん07さん、こんにちわ。
      コメントありがとうございます。m(_ _)m

      ”貫くこと”… 大事な事ですよね。
      ともすれば次第次第に薄れていく初心を失わない様に気を付けながら、常に自分たちの足元を確認しながら、進んで行かれれば良いと思っています。
      災害からの復興もまた同じで、東日本の事もそうですが、18年前の阪神の事も忘れては居りません。そこから力強く立ち上がってJ参入を果たし、今季は降格されてしまいましたが、そのポテンシャルは充分J1のものだと実感して居ります。
      もし来季昇格されると、アルウィンでの対戦は我々が昇格するまでお預けとなってしまいますが、それまではやや遠くで「おお、変わらずに頑張っていらっしゃるな…」とお互いに見合って行ければ最高かな…と。(^_^)
      今後ともよろしくお願い致します。m(_ _)m

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