2013年5月30日木曜日

RESPECT-201305

信毎で月イチ掲載の「マンスリー・サッカー Get Goal!信州」の反町監督コラムを読むと、色々興味深いことが載っていました。“アウェイゲームの難しさ”という事で色々書かれていますが、ひとつは移動の問題。
山雅は陸路をバス移動するのが基本のようで、バスで長時間座ったままだと血流が悪くなったり、腰痛も起きやすいんだそうです。SAなどでは極力身体を動かす様に指導しているとはいえ、コンディショニング面ではマイナス要因が大きいそうで、去年の鳥取戦で立ち上がりが厳しかったのもそのせいだとか。(^^;) 去年の記録を見ると、アウェイ鳥取戦は今年とほぼ同じの6月17日。午後6時K.Oだったので、おそらく前日入りはしていたと思いますが、それでもコンディション的には厳しいものだったという事でしょう。(1-0で勝てはしましたが、試合後の監督コメントを見ると相当厳しかったことが覗えます)
アウェイ戦前の、開催スタジアムの入念なチェックもしているそうです。
時間帯によって変化する気温や風、芝の長さ、散水状況、太陽や照明の位置や角度、影の動き方…。(…影とかそんな所まで( ・_・;))
映像から得た情報を基に注意事項をまとめ、ミーティングの時に選手たちに伝える…
はぁ〜… 戦略家・知将と言われる所以ですね。いや、他のJクラブ首脳陣もそのくらいやっているでしょうか。(^^;)
それだけ入念な情報入手をしても、予期しないことが起こるのがサッカー。4月のアウェイガンバ戦は、ゴール前の芝が水をたっぷり含んでいた事で、飯尾選手の目測が誤ってボールに合わなかった、という事だったようです。
また湘南時代には、次節で当たる相手チームのスタジアムの、芝の長さや散水を近い状態にした練習ピッチで練習し、試合に臨んだとのこと。そうやって考えると、今の山雅の「アルウィンでピッチ練習できない」状態というのが、Jクラブとしてはかなり異例な状態だという事ですね。(^^;)
これはやはりアルウィンがあくまで県の施設だという事や、芝生の管理が非常に難しいという事があるようです。しかも昨季アルウインで練習したのは、最終戦の前の日だけだったという事実。(゜д゜)(アルウィンのピッチで一度もボールを蹴ることなく山雅を去っていった選手も居ますね… ざっと思い浮かべるだけでも山田選手有田選手村瀬選手益山選手といった所でしょうか(^^;) いや、有田選手村瀬選手はレンタル移籍か
そういう風に、山雅はホームでのアドバンテージが他と比べて少ない事が判ります。それなのに「ホームで勝たなくちゃ…」という我々サポの、ある意味勝手な願望や、クラブとしても勝ち点を積み上げなくちゃならない大前提の前、選手たちは相当なプレッシャーの中で闘っていたんだなぁ…と思いました。
山雅Jリーグのチームとしてどの様に進んで行くのか、練習場環境やアルウィンを取り巻く状況(待機列や交通・駐車場の問題)、市や周辺地域住民と山雅との関わり方までひっくるめて、課題は山積です。そういう状況を見ると、軽々しく「J1」なんて言葉を口にするのはまだまだ憚られるな…と。(^_^;)

One Sou1のマインドを持ってしても、越えるべき壁は高く険しい訳で…


※追記
Twitterのフォロワーさんからご指摘があり、山田選手益山選手はベンチ入りしていましたので、アルウィンのピッチに立ったことがありました。(^^;) 訂正致しました。m(_ _)m

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