2013年6月13日木曜日

走り出せ、松本山雅

少し前、スカパー!の特番で代表監督のザッケローニ氏と、ゴン中山隊長との対談番組がありました。
その中で出てきた話に「バルセロナのやっているパスサッカーと、ドルトムントなどがやっているサッカーの中間を目指す…」みたいな言葉が、ザックの口から出てきました。
確かに、フィジカルでは欧州に劣る日本が、個のテクニックと、日本人特有の“チームの和”を良しとするメンタリティを持って世界へ対峙して行くには、フィジカルとテクニック両方が必要なパスサッカーでは到底太刀打ちできないという事でしょう。
試合の中で相手陣内のスペースが出来た時、そこへボールを送り込み、そのボールへ走り込む味方が居ればチャンスは広がるという事です。すでにそこに居る味方へパスをするのではなく、走る仲間を信じてボールを送り込む… 走力が無いと難しい事ですし、仲間がそこへボールを出してくれる、そこへ走り込んでくれるという阿吽の呼吸というか、信頼関係が成り立っていないとできない事なんだと思います。

翻って我らが山雅の場合。
試合中に何度となくパスミスをして相手へボールが渡ってしまったり、横や後ろから掬われて奪われるシーンがあります。反町監督は元々、他のJクラブに比べてパス精度がよろしくない選手たちのレベルから判断して、ロングパス(いわゆる縦ポン)で相手の裏を狙う戦術を採ってきました。でもそれも相手チームの戦術次第ということで、この前の岡山戦ではときおり、多々良選手がドリブルで持ち上がっていったり、「出来る時にはやる」闘い方が出来てきた様な印象を持っています。
そうやって考えてみると、上に書いた様な「仲間を信じて走り出す」「走る先を見越してボールを送る」という連携の精度が上がっていけば、新しい得点への戦術オプションとして増えるという訳です。

vs富山


選手は毎日の練習で、そういった連携の取り方を練習しているとは思いますが、いかに本番の試合でそれを発揮できるか、普段の練習での“阿吽の呼吸”を試合中に再現できるか…という所が、アタリマエではありますが肝心なんでしょうね。(^^)
そうした連携が難なく取れる様になれば、より強く得点力が上向きになっていくんでしょうね。山雅戦士たちの向上に期待です。


話は変わって…
何やらまた、Jリーグのお偉いさん方の会議で「秋春制」論議が復活してきたそうで。(-_-;)
ヨーロッパの協会で「サッカーの秋春制を見直すべきだ」という議論が起こって、一旦取りやめたんじゃなかったっけ?
なんでもACLの日程がどうのこうの…という事が再燃の発端みたいで、2シーズン制にすれば良いとか冬期の1-2月は休止期間にするとか言っていますが、寒冷地のスタジアムではそれも到底ムリな話です。ついこの前、Jリーグ始まって初の「雪による中止」があったばかりだというのに、何でそういう話になるんでしょう。(?_?)

Jの秋春制が突如合意に達した舞台裏

なんか、胡散臭いニオイがプンプンなんですが…。(^_^;)
昨日前後して出てきたプロ野球の「飛ぶボールをこっそり採用してました」報道と並んで、スポーツ界のお偉方たちって、永年そういうポストに居ると、感覚が似てきてしまうんでしょうかね。ww

最後に、モンテディオ山形のスタグル「炎のカリーパン」のマスコットキャラ“ペッカくん”がまとめた、秋春制に異議を唱えるページを貼っておきます。

Jリーグ秋春制について一石を投じてみたペッカ


まぁ最終的にどの様な状況になっても、我らが山雅を後押しするのは、私たち山雅サポ習性(自虐発言)なんでしょうけどね。(^_^;)
そんな事になっても…

One Sou1!
と言ってしまう自分が切ない…ww

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