2013年8月10日土曜日

登山:八ヶ岳西天狗岳

超久しぶりですが、サッカー以外の事を書きます。(^_^;)ゞ

先日の8月8日、友人と家内とで八ヶ岳北部の最高峰、西天狗岳(2,645.8m)を登ってきました。
八ヶ岳ってのは南・北・中央アルプスの様な山脈ではなく、南北にやや長い“独立山域”になっているので、アプローチは東西南北どこからでも入れます。また、元々が火山なので登山口には大抵温泉宿があったりするんで、汗を流してサッパリとして帰宅できます。(^_^)

で、今回は登山口の唐沢鉱泉から、標高差826mを約3.5時間で登るというコース。日帰りとしては充分なものですが、実際登ってみるとかなり筋肉痛が来ています。(^^;)(ガイドブックなどでは“歩行時間2時間50分”なんて書いてありますが、健脚の若い人向け標準時間と理解して、私の様な中年には無理なコースタイムです)
この日下界は35度に迫る猛暑でしたが、山の上は別世界、夏の山を堪能して来ました。(^_^)v

朝5時過ぎに塩尻の友人宅へ行き、ピックアップして一路、唐沢鉱泉登山口へ。
行ってみると駐車場にはすでに20台前後が止まっていて(前日から入っている登山者も居たかも知れません)、そのほとんどが県外ナンバー。
身支度と準備体操をして、6時30分に出発です。(登山届けは前日に電子版にて提出済み)鬱蒼とした樹林帯を登りながら、苔むした景色に「もののけ姫」を思い出したりしながら登っていきます。

鉱泉横の橋を渡って入山
苔や樹の根が多く、歩きやすいとは言えません
朝の光がキレイでした(^_^)

西尾根(枯尾ノ峰出合)までは小休止を入れて約1時間。休憩のタイミングではなかったので、そこからさらに進んで休みを入れながら登っていき、第一展望台(2,416m)には8時半頃でした。

枯尾ノ峰出合で

樹林帯を登ってきてこの展望の開け方は、思わず「わぁっ!」と声を上げてしまいます。(・∀・)

正面が八ヶ岳の主峰・赤岳(2,899.2m)(^o^)/
視線をやや右方向へ向けると…
この中腹にまっすぐ伸びる樹木の切れ目は何なんでしょう?
北側には北八つの峰々が
富士山型の独立峰は蓼科山

水分補給や行動食などを摂り、5分くらい休憩して歩き始めます。所々大きな下りもあり、砂礫質な所もあるのでスリップには要注意でした。
第二展望台まで来ると、空気は一段と冷えて(標高100m上がる毎に1.0度下がる)爽やかさ倍増。ヾ(^v^)k

友人M氏撮影(^^)

展望台からは、西天狗までの最後の急登の岩場が良く見えますが、ペンキの印が大きいのでつい、登山者があんなに居るのか!?って思っちゃうほどでした。w

山頂直下の岩の筋が登山道です
雲ゆきがちょっと心配…(´・ω・`)

展望台から再び樹林の中を進み、岩場の取り付きまでは20分くらい。岩場を実際登ってみるとかなり登りにくく、三点確保をシッカリやっていかないと、捻挫とか思わぬアクシデントになりそうな感じもありました。

西天狗岳手前の最後の岩場急登 第二展望台から見ると
この白いペンキが
岩に点々と登山者みたいに見えます

岩場そのものは20分ほどで登りきり、ハイマツ帯を抜けるとすぐに西天狗の山頂(2,645.8m)です。(下の写真の標柱には2,646mとありますが、国土地理院地図の標高を書きました)
山頂はかなり広くなっていて、思い思いの所で休んでいる登山者が居ました。

お約束の“松本山雅ぁ!!”
はい、ビョーキです
東天狗岳(2,640m)を望む

私たちは東側の開けたところに陣取って昼食タイム。ガスが巻いたり陽が射したり目まぐるしく変わる天候の中でしたが、雷の気配はなく、ノンビリと11時過ぎまで過ごしました。
すぐ向こうに見える東天狗へ往復しても良かったんですが、帰りの脚の余力を残す意味で止めておきました。(^_^;)

山頂横の“ヤマハハコ”
向こうのピークが根石岳、その右側に見える小屋が根石山荘
東天狗岳まで片道20分です
こちらの西天狗とは6mの差ですが、あまり違いは感じません
(^_^;)ゞ

下りはまた岩場を下りる訳ですが、登りよりも余計に神経を使って下ります。こんな所で捻った転んだ…なんて事で詰まらない怪我をしたくありませんからね。より慎重に下っていきました。
第二展望台に11時50分頃、そして第一展望台で12時半頃でした。

“イブキジャコウソウ”という花だそうで、
ミツバチが忙しそうに蜜を採っていました
第二展望台から、北側の中山辺りの縞枯れ現象

下りの登山道、特にこの北八ツの場合は湿度が高いので、土が露出した部分などはスリップに注意しなければなりません。よく下山中に怪我や捻挫をしてしまうケースがありますが、下るだけだと言う事で、知らぬ間に油断しているんじゃないかな…などと思ったり。(^_^;)

第一展望台まで降りてきました 友人M氏
さらば、八ヶ岳西天狗
この時間になって山頂辺りが晴れてきた…
(´・ω・`)

登り以上に下りはより慎重に足を運び、山への「ありがとう、お邪魔しました。m(_ _)m」の気持ちで唐沢鉱泉に着きました。
唐沢鉱泉は700円。浴槽は源泉のまま(つまりぬるま湯)の小さい浴槽と、加熱した大浴槽が作ってあって、岩と植物(これがまた枝振りのいい広葉樹(^_^;))を巧く組み合わせて造られたお風呂でした。

ルートマップ:書いてある時間は実際に掛かったタイムです
登山口から枯尾ノ峰までのルートはもっとジグザグでした

この山行記録は「ヤマレコ」にも載せましたが、そのページにある地図と標高グラフです。




とまぁ、2日経った今日ですが筋肉痛はかなり残っています。(^_^;)
こんなんで明日の山雅の試合はバモれるんだろうか…という心配もありますが、それにしてもこの、昨日今日の松本地方の暑さ…(´д`;)
抽選の待機列では厳重な暑さ対策が必要ですね。(^^;)

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